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隠蔽配管、再利用できる?見極めポイント!
2025年9月3日
~エアコンの買い替えを検討している方へ~
「今ある配管って、再利用できるの?」そんな疑問にお答えします!
配管の再利用には、工事費が抑えられるという嬉しいメリットがある一方で、注意すべきポイントもいくつかあります。
この記事では、再利用のメリット・デメリット、そして隠蔽配管のケースについて、分かりやすくご紹介します!
既設配管ってなに?
既設配管とは、今使っているエアコンの「室内機」と「室外機」をつなぐパイプやホースのことです。壁の中や天井の裏などにすでに通っているこれらの配管は、エアコンを交換するときにもそのまま使えることがあります。これを「既設配管再利用」といいます。
◆既設配管 再利用のメリット・デメリット
| 項目 | メリット | デメリット |
|---|---|---|
| 費用 | 新しく配管を敷設するよりもコストを抑えられることがある | 状態によっては追加作業が発生し、想定以上の費用になることも |
| 施工 | 既存の配管に接続できれば、作業が比較的シンプル | 接続部に注意が必要で、専門的な技術や確認が求められる |
| 作業時間 | 事前に配管の状態が良好なら、短時間で完了することが可能 | 汚れや劣化があると、調整や清掃に時間を要することがある |
| 性能・状態 | 劣化していない配管ならそのまま使えて問題ない場合がある | サビ・腐食・詰まりなどが原因でトラブルのリスクがある |
外配管でも既設配管を再利用は可能です!

◇ 再利用できる外配管の条件
- 配管が潰れていない、折れていない
- 冷媒の種類が新しいエアコンと合っている (例:R410A → R410A)
- 配管の長さが足りている
- 断熱材が劣化していない、または交換可能
- 配管内に水分やゴミがない
隠蔽配管の場合は、既設配管を再利用します!
隠蔽配管は壁や天井に埋め込まれているため、交換には大規模な工事が必要になります。 そのため、状態に問題がなければ再利用するのが一般的です。

◇再利用ができる隠蔽配管の条件
• 配管の状態が良好
銅管に腐食や亀裂がなく、冷媒漏れの心配がない場合は再利用可能です。
• 新しいエアコンと配管サイズが合っている
冷媒管の径や長さが新機種に適合している場合。
• 冷媒の種類が同じ場合、対応可能
旧機種と新機種の冷媒が同じ場合。

◇再利用が難しい(外配管・隠蔽配管)ケース
•配管に劣化や腐食がある
長年の使用で銅管が傷んでいると、冷媒漏れや詰まりの原因になります。 •配管サイズが合わない
新しい機種が異なる管径を必要とする場合、既設配管では対応できません。

隠蔽配管は、壁内に埋め込まれているため基本的には再利用を行います。
なお、配管の劣化や配管の違いにより、再利用できないケースもあります。
ファシネートジャパンでは、現場の状況に応じた最適な施工をご提案し、美観と性能の両立を実現します。
「これって対応できるのかな?」と迷ったら、いつでもお気軽にご相談ください。
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