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エアコン洗浄方法ご紹介
2019年6月11日
すっきり解決!夏を快適に
6月に入り、神戸も梅雨入り間近です。ジメジメと蒸し暑い日もあり、寝苦しい夜などにエアコンを今年1度は使用したのではないでしょうか。久しぶりにエアコンを使い始めた時に涼しい風と一緒にカビやホコリの臭いがする事があります。
カビやホコリの住み処になりやすいエアコン。梅雨が明け、本格的な夏の暑さが始まる前にエアコンの洗浄をお勧め致します。
エアコンの洗浄の流れをご紹介します。
STEP1 取外し
まずは、エアコンが正常に動くか確認を行い、異常がないか確認した後、分解作業を行います。本体カバーやフィルターなど外せるパーツは全て分解します。
洗浄前のパーツ
STEP2 養生
エアコン洗浄時には水を使用します。エアコン周辺に水が飛び散らないようにする為、エアコン本体とさらに周辺に家具などがある時には家具にもカバーをかけます。
STEP3 本体高圧洗浄作業
エアコン本体の洗浄を始めます。熱交換機部分を高圧洗浄機と専用の洗剤を使用し、エアコン内部の汚れを洗い流します。
洗浄作業中
洗浄後の水
STEP4 取外したパーツ洗浄
取外したパーツはお風呂場かベランダをお借りして手洗いします。パーツが繊細な作りになっていますので、柔らかいブラシを使い慎重に作業をします。
STEP5 組立て
洗浄後は、パーツをしっかり乾燥させてから組立てを行います。組立て完了後に試運転で異常がないか確認し作業完了です。
家庭用エアコン洗浄の目安としては、
スタンダードタイプ…1時半間
自動お掃除機能付き…2時間強
※エアコン内部の汚れの状態により時間変動があります。
当社洗浄ポイント!
ドレンポンプも取外し洗浄します。ドレンポンプにも汚れが蓄積され、排水不良にもつながります。
ドレンポンプとは、エアコン冷房時に結露が出ます。結露はドレンパンという受け皿にたまり、ドレンホースを通じ外に出されます。ドレンパンからドレンホースへ結露水を送る役目をしています。
エアコンは、内部のカビやホコリを取り除く事で運転効率もアップします。
カビやホコリを取り除き、すっきりした風で夏を過ごしませんか。
株式会社ファシネートジャパン
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