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EXPO2025大阪・関西万博 × ダイキンの挑戦
2025年5月27日
空気の新しい価値を世界へ
EXPO2025大阪・関西万博が盛り上がる中、ダイキンは「空気をカタチにする」技術を活かし、万博を通じて新しい空気の価値を世界へ発信しています。エアコンは単なる暖房・冷房機能に留まらず、その場の状況に最適な空気を提供することができるのです。
例えば、「こんな”空気“を生み出すことが可能です。」
料理がおいしくなる空気 食材の鮮度を保ち、適切な温度・湿度管理を行うことで、料理の味を引き立てる空間づくりを実現。 人々が安心して集まれる空気 ウイルス対策や空気の循環を工夫し、快適で衛生的な空間を提供。より安全で心地よい環境づくりに貢献。 環境に負荷をかけずに快適に過ごせる空気 省エネ技術を駆使しながら、持続可能な社会を支える快適な空気環境を実現。 このような取り組みを通じて、ダイキンは空気の可能性を広げ、新たな価値を創造しています。
安心安全な空気・「エアフォール空調」 レストランホール端の天井からフロアに向かって低速で落下させた空気が、ウィルスや花粉などの粒子状物質や、VOCなどのガス成分とともに中央の天井に吸い込まれていく新しい換気空調です。氷のクールスポット 昼間、太陽光発電パネルで発電した電気を蓄電池に貯め、
夜間、氷蓄熱ユニット内に氷を作り、その翌日、
氷の解ける熱(輻射熱)でクールスポット内を冷やします。
日本の昔ながらの「氷室」の仕組みを、現代の技術で再現!
万博会場で活躍するダイキンの空調システム
万博会場のインフラ施設を含む全151施設のうち110施設にダイキン製品が導入されました。これほど大規模な会場では、空調対象エリア全体を効率よく快適にするために、以下の2つの方式を採用しています。
① 地域冷房方式:広範囲の快適空間を実現
「地域冷房方式」は、万博会場全体の空調効率を向上させるための省エネ効果が高い空調方式です。
中央の冷房設備で冷却された水や空気を各施設へ供給し、一括管理することでエネルギー消費を抑えつつ快適な環境を維持します。
② 個別空調方式:施設ごとに最適な空調を提供
「個別空調方式」は、各施設の状況に応じた細かい温度管理が可能な方式です。
来場者が多い施設では冷房を強め、屋外と接続する施設では換気を最適化するなど、ニーズに合わせた調整が可能になります。
この2つの方式を組み合わせることで、万博会場のあらゆる施設に快適な空間を提供することができています。
ダイキンの空気技術を体験しよう!!
ダイキンは、万博での取り組みを通じて「空気の新しい価値」を創出し、未来の空調技術を世界へ発信しています。
空気は見えない存在ですが、実は私たちの生活に大きな影響を与える大切な要素です。
EXPO2025大阪・関西万博では、ダイキンの最先端技術を体験できる機会がたくさんあります。
ぜひ、万博会場で「ダイキンがつくる新しい空気の価値」を体感してみてください!
詳しい情報は、ダイキン公式サイトをご覧ください。
▶ ダイキン公式サイト(EXPO2025特設ページ)
ファシネートジャパンは
皆さまの働く空気環境を整え、
季節を問わずいつでも快適な空間を
お届けするお手伝いをいたします。
エアコンの不調や点検時期など、 気になることはありませんか?
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