施工事例
【神戸市 オフィス(事務所)】業務用エアコン分解洗浄
2021年10月13日
先日、神戸市施設様にて業務用エアコンの分解洗浄と部品交換を行いました。
■業務用エアコン洗浄をするタイミング
「嫌なニオイがする」
「冷暖房の効きが悪い」
「汚れが気になる」
上記の症状が出たら、エアコンの定期点検・クリーンニングをおすすめします!
全メーカー対応可能ですので、お困りの際はお気軽にご連絡ください!
設置場所 | 人の出入りが多い場所 |
---|---|
お客様お悩み | エアコンの効きの悪さ たまにエアコンが停止してしまう状態 |
解決のご提案 | 業務用エアコン分解洗浄を行いエアコンの効きを改善 停止のする原因である部品交換 |
□業務用エアコン分解作業
化粧パネル、ドレンパン、ファン、ドレンポンプなど取外せるものは全て取外し分解していきます。今回取外した部品の中で熱交換器とドレンパンの汚れが目立ちました。取外した部品は全て手洗いで綺麗に汚れを落としていきます。
□洗浄作業
高圧洗浄機を使用しエアコン内部の熱交換器に付着しているカビやホコリ汚れを徹底的に綺麗になるまで洗浄していきます。エアコン内部が汚れる原因は、「ホコリ」「たばこ」「油」などが溜まってしまうと二次的に発生するのがカビです。このカビを放置しているとニオイの原因やアレルギーを引き起こす要因にもなりますので定期点検・クリーニングはとても大切です。
□分解したパーツは手洗いで洗浄していきます
業務用エアコン分解し取外した様々なパーツは手洗いにて綺麗に汚れを落としていきます。
□部品交換
今回、エアコンが急停止した原因としては「サーミスタ」「ドレンポンプとフロースイッチの劣化による」不具合が原因でした。
●サーミスタ
サーミスタに異常が確認できました。室内機と室外機を結ぶ配管の温度を検知するのが配管サーミスタです。このサーミスタが故障してしまうと正しく配管の温度を検知することができなくなり不具合を起こしてしまう原因になります。
●ドレンポンプとフロースイッチ
ドレンポンプとフロースイッチの劣化による誤作動によりエアコン不具合が起きてしまいエアコンが急停止しておりました。長年お使いのエアコンは、部品も消耗品のため定期的な点検・部品交換が必要になってきます。急なトラブルを防ぐことに繋がりますので2年に1度定期的な点検をオススメしております。
技術部からのコメント
業務用エアコンの定期的な点検を行うことで、急なトラブルを未然に防ぐのはもちろん、ランニングコストの削減やエアコンの延命にも効果を発揮します。
当社では業種、使用頻度、汚れ具合などから最適なメンテナンス時期をご案内しております。
「どれくらいの頻度ですればいいのかわからない!」
「一度もメンテナンスしたことがない!!」
「どこの業者に頼めばいいかわからない!!」
などお客様のお困りごとを専門スタッフが解決致します。
当社のエアコン洗浄は他社に負けません!
数年に一度のメンテナンスだからこそ、しっかりとした洗浄を!
株式会社ファシネートジャパン
業務用エアコンでお困り・ご相談お気軽にお電話下さい。
(修理)(洗浄)(交換)はフリーダイヤル
☎0120-855-145
どんな小さなお困り事、お悩み事もお気軽にお問い合わせくださいませ。